隠居した清霞の父から、義両親が住む別邸に招待された美世は、清霞とともに地方の別邸に向かう。義母が美世を婚約者として認めないものの、滞在中になんとか義母から認めてもらおうと美世は奮闘する。一方、清霞は別邸近くに最近出没しているという鬼の情報を求めて一人調査をすすめる。
なかなか爽快なツンデレ(九割九分九厘がツン)な義母様だった。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
なかなか爽快なツンデレ(九割九分九厘がツン)な義母様だった。
今回もごちそうさまでした……(拝んだ)。
そうそう、こういう少女小説っていいよね……というような物語でした。