清霞の両親が住む別邸滞在中に襲われた美世の安全のために、日中は美世も清霞とともに清霞の職場である屯所で過ごすことになる。屯所での美世の護衛として紹介されたのは、清霞とは旧知の中であり珍しい女性軍人である薫子。屯所の中では少数派の女性同士として薫子とは良い関係を気付いていた美世ではあるが、清霞と比較的気安い仲でありそうな薫子に少しもやもやを抱えつつ、屯所での生活が始まった。
清霞さんが裏に表にでれでれなのがよい。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
清霞さんが裏に表にでれでれなのがよい。
なかなか爽快なツンデレ(九割九分九厘がツン)な義母様だった。
今回もごちそうさまでした……(拝んだ)。
そうそう、こういう少女小説っていいよね……というような物語でした。