ごくごく普通の人間リッカは、魔法の能力をもつ王女の付き人兼学友として、「魔物」としての能力を持つ者たちが人間の中で生活できる能力を身につけるために学ぶ学院に入学することになる。リッカたちの真の目的は、実母である元王妃に「さらわれ」てしまった王子を見つけ出す、ということ。しかし、元王妃に姿をかえられているらしく、王子はなかなか見つからなくて……
普通の人が異能の中に放り込まれたらそりゃ困るよね、というお話でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
普通の人が異能の中に放り込まれたらそりゃ困るよね、というお話でした。
家族以上恋人未満、な微妙な関係がよいものですねぇ。
子犬系脳筋娘と、ひねくれ系悩める青年のずれたやりとりが、なんとも(好きです)。
いやー、ほんとうに、甘かった……!(よい最終巻でした)
ヒューバートさんの熱烈さがむず痒い。
だから、将軍、もうちょっとおちついて。
キルラの可愛さが巻を重ねるごとにあざとくなってる(褒めてる)。
しょーぐん、ちょっと、自重(でも見ていておもしろい)
キルラの相変わらずの鼻血出しそうなくらいの可愛さに転がってたら、将軍、が…!
やっぱりキルラかわいいなぁぁぁぁぁ!