独楽風と呼ばれる風の壁に遮られ、外の世界と数百年間隔離された村で育ったカルスは外の世界に強いあこがれを抱いていた。成人の日の夜に、急に独楽風が止み外に出るチャンスが訪れるが、村に外からやってきた軍団が現れ、カルスの村を滅ぼす。義姉と兄貴分の青年と命からがら逃げ出したカルスだったが、外の世界は想像以上に過酷な世界だった。
序盤から中盤にかけて、心の涙で前が見えなかった。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
序盤から中盤にかけて、心の涙で前が見えなかった。
リンゼイ様の成長に涙を禁じ得ない。
コンビはいいものだ。あと、ラブ虎の王様もいい(鉄板)。
ファティオータかわいい。小動物好きは必読。