本の感想, 作者名 か行賀東招二

メリダ島での決戦後、ぼやっとしていたテッサはある人を護衛にとある人の墓参りを敢行するが、そこで予想の範囲内のトラブルに巻き込まれる。(「テッサのお墓参り」)

ボン太くんかっこいい。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行賀東招二

ミスリルの残党は、かなめを救うためにメリダ島に向かう宗介とテッサたち、そして核ミサイルの発射を阻止するためにアフガンに向かうマオとクルーゾーたちという二班に分かれ、最終決戦に臨む。

今更読んで、最後本気でボロ泣き(心の中で)。

本の感想, 作者名 か行賀東招二

崩壊したかに見えた<ミスリル>だが、テッサを中心に各地に散った面々が少しずつ集まり始めた。<アマルガム>の動きの小さな変化に気付いたテッサは、長年の懸念であったとある秘密研究所の情報を入手し、宗介らとともに調査に乗り込む。

※管理人基準ではネタバレをしてませんが、未読の方でネタバレ絶対回避派の方は自己責任で続きをどうぞ。