精霊王の巫女となったアイシャと、父王に代わり国を治めるカファスは結婚まであと一歩の所まで来ていた。ふたりとも忙しくなかなか時間がとれないでいた。ある宴でアイシャが助けた吟遊詩人イーサーの歌声を披露することになったが、その詩人はある目的を持ってアイシャに近づいており……。
あ ま い!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
あ ま い!
クレメンテさんがいろいろ最強。
おもてなし業務の今後やいかに。
精霊のナーギさんがお茶目で好きです。
まともな人はいないのか!と思いながら読んでしまいました。
これがあのレッド・アドミラルか!というくらいラブかったです(ごちそうさまでした)。
ロディア様がいちいち格好良すぎる。これは惚れざるを得ない。
箱入り王女+元英雄+毒舌幽霊従者の見事なコンビネーション。面白かった!
ロディアのタラシっぷりは、壮大な伏線でありました。
男性陣が総じて変(ほめてる)