本の感想, 作者名 た行田中芳樹

国外に逃走した殺人鬼がシベリアにいるという情報を入手した警視庁の命令により、薬師寺涼子とそのオトモたちはシベリアに飛ぶ。シベリアにある秘密都市に犯人が潜伏しているらしく、涼子たちは現地で調達した装甲車で現場に向かう。現場には、シベリア査察にやってきた大物政治家の警護を務める由紀子達もいた。

あいかわらずの女王さまっぷりだなぁ。

本の感想, 作者名 た行田中芳樹

ヴァルダナ帝国を守護するタイタニアは全宇宙の支配者であり、タイタニアに反する勢力はことごとくタイタニアに打ち破れられるのが常であった。しかし、そんなタイタニアに「勝って」しまったエウリヤの若き提督ファン・ヒューリック。ヒューリックはこれが原因で全銀河を股にかけるお尋ね者になってしまう。一方、タイタニアはこの敗北から盤石かと思われていた支配に揺らぎが出てくる。

※あらすじとても適当ごめんなさい。

本の感想, 作者名 た行田中芳樹

9月のある日、南アジアの某国(稀少金属の宝庫)の第二王子様が来日された。某巨大テーマパークの貸し切り権を譲ることで恩を売った薬師寺涼子はお供を連れてその貸し切りテーマパークに(招待されたため)乗り込む。そして、涼子の目の前でテーマパークのキャラクター(半魚姫)に扮した美女に王子が襲われるという惨事が起きて……