本の感想, 作者名 か行こる

幸せな結婚を夢見る辺境の村娘ウィルラだが、体内から武器を出すことができる「武人」の能力を持ち、そして冒険者の両親に鍛えられたせいで村では敵なしとなってしまった。現状打開のために都会に向かおうと、村に立ち寄った冒険者二人組に都市部への同行を依頼したウィルラは、戦闘力があることを隠しながら一緒に旅をすることになる。

ヒロインちゃんの豪傑ぶりが楽しかったです。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行倉下青

エルヴィラ公女付の侍女から傭兵隊付の侍女になったマリアダは、日々ジルヴァーノから求婚される日々。そんな中、傭兵隊との契約更改に失敗した歴史だけはあるバージリス公国の王太子アージェントが最後の手段としてカファル公国との同盟のため、エルヴィラ姫との結婚を求めてカファル公国を訪れる。テレーザの命でまたしてもエルヴィラに扮し、今回は求婚を断るという仕事をこなすことになったマリアダは、傭兵隊長ジルヴァーノとエルヴィラに特別な関係があることを匂わせてアージェントをかわそうとするが……

今回もテレーザ様がかっこよかった……

本の感想, 作者名 か行倉下青

カファル公国の姫君エルヴィラに仕えるマリアダは、カファル公国妃でエルヴィラの継母テレーゼに虐げられるエルヴィラを信頼できる商人と駆け落ちさせることに成功した。しかし、テレーゼは公国が雇う傭兵隊の契約更新のために、マリアダにエルヴィダのふりをして傭兵隊の隊長ジルヴァーノを誘惑することを命じる。

テレーゼ様最強伝説の一冊でした。

本の感想, 作者名 か行九江桜

男爵家の長女イザベラは、まったく令嬢らしくない義妹アシュリーテを淑女に育てるために、日々手応えのないアシュリーテを相手に奮闘していた。そんなイザベラの言動は使用人を含め周囲に誤解され、「義妹をいじめる後妻の娘」という悪評が広がっていた。そんなある日、外国から戻ってきたイザベラの幼馴染フリッツがイザベラ達の滞在する別荘を訪ねてくる。長く外国にいた第二王子がお妃探しのために舞踏会を開くと聞いたイザベラは、フリッツの助けを借りてアシュリーテを舞踏会に送り込む準備をはじめるが……

イザベラの奮闘は楽しかったんですが……。

本の感想, 作者名 か行木村千世

兄の誘拐事件の首謀者である緋鷹が朧月の前に現れ、朧月にこれ以上事件に関与しないよう脅される。一方、蒼刻は反乱を鎮圧するために奔走するが、向かった先で苦境に立たされる。

おおおお、盛り上がってきた!と思ったら本編が短かったです。

本の感想, 作者名 か行香月沙耶

ごくごく普通の人間リッカは、魔法の能力をもつ王女の付き人兼学友として、「魔物」としての能力を持つ者たちが人間の中で生活できる能力を身につけるために学ぶ学院に入学することになる。リッカたちの真の目的は、実母である元王妃に「さらわれ」てしまった王子を見つけ出す、ということ。しかし、元王妃に姿をかえられているらしく、王子はなかなか見つからなくて……

普通の人が異能の中に放り込まれたらそりゃ困るよね、というお話でした。

本の感想, 作者名 か行九月文

新年の挨拶のために太宰府から都に戻ってきたの帥の宮の「宮廷の秩序のために梅壺の更衣を女御にするべき」という発言から、梅壺への弘徽殿からの嫌がらせがひどくなる。叔母である梅壺の更衣に仕える透子は、帥の宮の真意を確かめるために朱雀院の宮の手引で帥の宮と話す機会を得る。

東宮・帥の宮・朱雀院の宮の三兄弟ポジションがよいもの。

本の感想, 作者名 か行かなざわありこ

「聖乙女」として聖域で暮らすスーフェンの王妹の翡翠だが、新しい王帝の承認のために生まれ故郷であるスーフェンに戻ってきた。宮殿内を探索していた翡翠は、使用人姿のときに王帝・白金と出会う。お互い一目で恋に落ちたものの、白金は翡翠が聖乙女と勘違いしたままで……

思ったよりも軽かった。

本の感想, 作者名 か行柏てん

念願のカフェのプレオープン前日に、カフェの建屋ごと飛ばされてしまった環。たどり着いたのは異世界の王宮の敷地内。カフェを諦めて出て行くか、女王を満足させられる料理を出してカフェを守るか、満足させられず死罪になるかをつきつけられた環は賭けに乗る選択を取る。

テンポが良くて面白かったです。

本の感想, 作者名 か行木村千世

第一皇子の客人として皇宮に滞在していた朧月だが、蒼刻とともに以前事件の起こった都市の様子を見に行くことになる。その地でのトラブルは突如現れた蒼刻の兄が一気に片付けてしまうが、そこで蒼刻の弟と朧月の実家の家人が一緒に居るところを発見した二人は、朧月の兄・静心が何者かにさらわれたということを知る。

最終章。お兄ちゃんが最強な理由がついに明かされた。