
最果ての少年 熱砂の巨兵1 / 黒川裕子
独楽風と呼ばれる風の壁に遮られ、外の世界と数百年間隔離された村で育ったカルスは外の世界に強いあこがれを抱いていた。成人の日の夜に、急に独楽風が止み外に出るチャンスが訪れるが、村に外からやってきた軍団が現れ、カルスの村を滅ぼす。義姉と兄貴分の青年と命からがら逃げ出したカルスだったが、外の世界は想像以上に過酷な世界だった。
序盤から中盤にかけて、心の涙で前が見えなかった。
序盤から中盤にかけて、心の涙で前が見えなかった。
もうそろそろ来るかなぁ、と思っていたら、切ないお話でした。
なんだか若干いろいろ物足りなかったけど、最終的に転がったのでよしとする。
最後の最後に悪魔のターンだったけど最終的には痛み分け(笑)。
いやいやこれはこれは(意訳:おもしろかったです)。
蒼刻、ちょっとゆっくり話を聞こうか!という気分でした。
玉珥の不思議な縁の物語。
これは悲恋か、悲恋なのか!といろんな意味でドキドキしながら読んでました。
やっぱりキルラかわいいなぁぁぁぁぁ!
キルラが!可愛すぎて!鼻血!