幼いころ一ヶ月だけ世話になった祖父母の美容室兼住居が貸し出されていることを知った明里は、傷心を抱えて逃げるようにさびれた商店街に引っ越してきた。明里はお向さんの時計屋・秀司や秀司に餌付けされているイマドキの大学生・太一と過ごすうちに寂れているが優しい商店街に徐々に馴染んでいく。
ほんわかするよい物語でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ほんわかするよい物語でした。
いろんな人がちょこちょこ出てるのがなんだかよかった。
エドガーの想いが、リディアの想いが。
猫バカのイヴェト物語が!(好きです)
なんのかんのと大団円。
美咲強くなったなぁ。
硬派よりの私好みのお話だった!
俗物すぎるユニコーンが!(笑った)
お話としては太一サイドのほうが好きかな。
お嬢さま、いいな。