本の感想, 作者名 ま行瑞山いつき

人の安全を脅かす脅威ではあるが、同時のその核がなければ生活が成り行かないという核獣を狩る滅核獣師を目指すエッドは、幼なじみのラッセとともに準軍学校に入学する。準軍学校ではラッセ以外の友人も得たエッドだが、学校が核獣の集団に襲われラッセが怪我を負ってしまい…

読んでる途中「さーいえっさー!」という掛け声が頭を駆け巡りすぎました。

本の感想, 作者名 ま行深山くのえ

白河の屋敷から詞子と淡路が連れ去られて一カ月以上が経過したが、これといった手掛かりを得られない雅遠の前に、ある事件で知り合った人物が現れる。一方、詞子と淡路は厳重な警備の中、囚われた屋敷から逃げる機会をうかがっていたが……

弟君の出番がないなんて!

本の感想, お気に入り, 作者名 ま行湊ようこ

アファリーンの副将軍レイアは、「明星」としてその名を周辺国にと軍人であり、セペフェル軍との戦いで「セペフェルの虎」と呼ばれる有名将軍を討ち取り、アファリーンに勝利をもたらした。一方、メフルの軍人リギュロンはその実力をセペフェルの虎にも認められ、「獅子」と呼ばれていた。そんな敵対する国の二人は、それぞれの休日に互いの正体を知らずに中立国で出会ってしい、そして惹かれあうが。

これは直球ドストライクーーーー!

本の感想, 作者名 ま行深山くのえ

ようやく結婚した雅遠と詞子だが、やはり周囲にはまだこの事実を秘密にしていた。そんな中、詞子の叔父が白河にやってくる。そんな叔父が巻き起こす騒動により、二人の結婚がついにばれてしまう。父に呼び出された雅遠は、実家に幽閉されてしまい……

妹も弟も着々と……(そこ本題じゃない)。

本の感想, 作者名 ま行深山くのえ

雅遠と詞子が出会って1年、ふたたびやってきた桜の季節。雅遠からの本気の求婚に未だに色よい返事を返さない詞子に、雅遠は一計を講じる。

やっと色んな意味で一区切り。

本の感想, 作者名 ま行みどうちん

ロクサナは「女権国」であるメフルダート女王国の世継ぎの王女だが、価値観のまったくちがう隣国で育てられたため「女尊男卑」の女王国の慣習に慣れないでいた。ロクサナの誕生日に行われるという、ロクサナの正夫の座を賭けて戦う武闘大会のために、ロクサナは「後宮」におしこめられてしまう。花婿候補達から逃げ回るロクサナは、そこで女王国の男にはあるまじき「女男」(他の国でいう男らしい男)のアズハルに出会う。

ヒロインが若干HENATAIさんとか、新境地。

本の感想, 作者名 ま行村田栞

晄は殷王より南方の拠点・盤龍城の救援を命を受け、旺季らとともに盤龍城に向かう。長江に位置する盤龍城は、旺季に因縁のある妖・鳴蛇の本拠地であり、過去の因縁の戦いが再び繰り返される事になる。

妖サイドもライバル登場で、盛り上がってきました。

本の感想, 作者名 ま行深山くのえ

雅遠の次の試練は、母親からの結婚相手の斡旋。詞子以外と結婚する気など全くない雅遠だが、かなりのスピードで結婚相手をお膳立てされてしまう。ちょうどその頃、内裏にあやしいながらも美貌の僧が出入りし、後宮の話題をさらっていると聞き、雅遠は不穏なものを感じる。

これは妹君デレフラグ!

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

男装して全寮制の音楽学院で父の遺品を探すアティーシャは、冬の休暇の後半をサリアンに付きそうネイトと共に、とある女子修道院で修道女として過ごすことになる。サリアン付の侍女見習いとして働くアティーシャに、サリアンはあの手この手でちょっかいをかけてきて……。

話進んでないけど、いろいろ進んだ!

本の感想, 作者名 ま行深山くのえ

内裏への出仕を始めた雅遠は、ある出来事から帝が寵愛する女御の身を守るため、女御を詞子の屋敷にかくまうことにする。女御を狙った事件は、父から雅遠に命じられた結婚話も絡んでいるようで……

雅遠の華麗なる出世物語のはじまりー。