静かに想いをはぐくむ詞子と雅遠だが、実家が政敵同士ということもありなかなか関係を表沙汰にできないでいた。さらに、雅遠の乳兄弟・保名がふたりの関係に気付き、詞子の元にあるお願いをしにやって来て……
そうだ、雅遠はぷーたろうだった!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
そうだ、雅遠はぷーたろうだった!
おお、1巻からなんというラブっぷり。
シャーロットのテンポが好きだなぁ。
お兄ちゃんっ!(最後までおいしい)
プロジェクト:仏教寺院をラサに建てるよ!
蛍の宮、いじりがいがありすぎる。
退廃的でありながらも何となく沈みがちにならない、不思議なお話でした。
なんという強いヒロイン。
109ページのイラストにちょうもえた。
チャウかわいさが反則の域に達しました。