神の力を無効化してしまう能力を持つため、堕天の徒として幼い頃から聖庁の保護のもとで隔離されているエリスは、聖庁での出世を目標に奮闘するも、その正義感が災いし半年で13回の異動を命じられていた。そんなエリスの新しい配属先は、窓際とも呼ばれる聖櫃修復室。そこでエリスは、腕は確かだがただの聖櫃バカのカルヴァンとともに、聖櫃の修復のための出張にでることになる。
全編ギャグかと思えば、終盤はシリアスだった。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
全編ギャグかと思えば、終盤はシリアスだった。
読み切りじゃもったいないので続きも読みたいなぁ。
堅実に面白いお話だなぁと思いました。
宇津田さんらしい素晴らしいラブコメ読み切りでした。
閑話休題てきなところから過去のお話まで、楽しかったです。
後半の「謎解き」が面白かったなー。
「棺」という題名にふさわしく、殺伐としてた。最近の少女小説にしては珍しい。
テンポのよいお話で楽しかったです。
大正ロマン!元気なお嬢様に皮肉屋の青年!
確かに、「許されない恋物語」ではなかった。