素人の観劇日記宝塚, 宙組

宙組公演。ミュージカル・プレイ「黎明の風~侍ジェントルマン 白州次郎の挑戦~」とグラントレビュー「Passion 愛の旅」を見てきました。

今日は折良く(?)音楽学校の文化祭もバウホールで行われていた模様で、受付でパンフを売っていた予科生さん(?)の初々しさに胸がきゅんとしました。みなさんやっぱり姿勢いいなぁ。未来の大スターさん候補さんたちに思わずどきどきです。

理事がご出演されてるので大和さんの影が薄かったらどうしようと、初心者ではない杞憂とともに見てきましたが(もう、ここまで気が回るようになったよ)、割とそこら辺の杞憂も心配なく楽しめたいい加減な感想は続き。

素人の観劇日記宝塚, 花組

降りしきる雪の中(降りすぎやあれは……)、バウホールに花組公演「蒼いくちづけ-ドラキュラ伯爵の恋-」を見に行ってきました。

いつも一緒に観劇している心の親友が「真野さんの主演のみたい」というので一緒に行ってきたんですが、はっきり言って真野さん以外は本気で誰が誰だか状態だったんですがみなさんとても迫真の演技でした。

前半(ヴィクトリア時代の伯爵の失恋物語)と後半(21世紀のカルチャーショック伯爵物語)だったら、登場人物のかっこよさは前半なんだけど(宝塚にヴィクトリア時代は大層似合います)、ストーリーとしては後半のコメディタッチの方が好きだなぁ。同じ物語かこれ、と悩まずにはいられないほどの変わり具合がおもしろかったです。マント捌きをこれでもかと言うほど堪能できます。マントの裏地の変化にも注目。

以下、割と言いたい放題のネタバレ感想は続きに。

素人の観劇日記宝塚, 雪組

明明後日にはもう千秋楽だよ、というタイミングでようやく雪組の新春公演を見てきました。
お正月ものらしく楽しくしあわせなお芝居と、そしてきらびやかなショーということで楽しかったです。

黒燕尾の男役群舞さいこー。

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組のバウホール公演『HOLLYWOOD LOVER』を見てきました。
い、生きててよかった……(←大げさです)

いろんなスターさんにきゃーきゃー言ってますが(浮気性で申し訳ありません)一番きゃー度が高い大空さんの主演作、ポスター見てもかっこいい、しかもなんか評判がいい、と胸を弾ませながら見てきましたが、その期待を裏切らず非常に素晴らしい作品でした。

いつも以上にネジが緩んでるので大概アホな感想ですが(主成分:かっこいい)、いつものように続きに。

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組のシアタードラマシティ公演『A-“R”ex―如何にして大王アレクサンダーは世界の覇者たる道を邁進するに至ったか―』を見てきました。
さ、サブタイトル長い……、そしてその通りのお話でした。とにかく全編通してド・シリアスな話でした。

以下、今回のお話は私の感想の書き方だと書くことないなぁと思いながらの中身のないもれなく若干ネタバレしてるような気がする感想は続きに。

素人の観劇日記宝塚, 星組

星組の大劇場公演「エル・アルコン―鷹―」「レビュー・オルキス―蘭の星―」を見てきました。

前評判といいますか、ネットの海や新聞で拝見しました感想・講評等を読んで若干不安を抱えながら見に行ったのですが、普通に面白かったように思いました。エル・アルコンの方はダイジェストすぎて見るのが忙しかったんですが!(笑)

そんな感じでいつもの微妙な感想は続きに。

素人の観劇日記宝塚, 宙組

宙組のバウホール公演『THE SECOND LIFE』を見てきました。
バウ公演を生で見たのは初めてなんですが、思ったよりも狭くてびっくり。客席と舞台が近い!そんなに前の方で見たわけでもないのにスターさんが近い!とかなり心臓に悪い(笑)ホールだと思いました。

で、本日の演目はというと、「こ、この方を見なければ」という気負いもなく見ていたせいか知りませんがなんかえらい面白かったですよ。……いや、ストーリー自体はかなりめちゃくちゃだと思うんですが、そのはちゃめちゃさが面白いといいますか。

ネタバレ有りのの感想はいつも通り以下の続きに。

素人の観劇日記

観劇日記でもなんでもないんですが、たぶんさっさと忘れてしまう思うので某歌劇の年末特集の予定をメモ。いつも思うのですが、公式サイトは使い勝手がいいのか悪いのかよくわからん。

年末はこれ見たり、バウ行ったりドラマシティ行ったり(←根性でチケット確保した)といろいろと忙しそうです(自業自得)。

素人の観劇日記宝塚, 雪組

雪組のシアタードラマシティ公演「シルバー・ローズ・クロニクル」を見てきました。
最近雪組さんの中でも一番イチオシの彩吹さんが主演ということで大変楽しみにしていたのですが、期待を裏切らず彩吹さんがよかったので満足です~。
タカラヅカの主人公が、庶務課の冴えない事務員って!(もちろん裏の仕事とかそういうのも何もない)と私が見たタカラヅカ史上最弱の主人公にいろんな意味で衝撃でしたが、その地味なところが非常によかったです。滅多に見られない光景だけに、楽しかったです。

いつも通りの感想は続きに

素人の観劇日記宝塚, 花組

花組公演ミュージカル・ピカレスク『アデュー・マルセイユ』とグランド・レビュー『ラブ・シンフォニー』を見てきました。

春野さんの退団公演というだけあり、随所に見られるサヨナラのメッセージが非常に印象に残った公演でした。

いつも通りの何も考えずにネタバレしつつの適当観劇日記は続き。