本の感想, お気に入り, 作者名 な行仲村つばき

「勝手に動く」母親の遺品の靴の鑑定を頼もうと、曰く付きの靴を収集しているという「シンデレラ伯爵家」の元を訪れたエデルだが、伯爵家当主のアランはエデルの靴を封印すべきものだと主張する。アランに靴を預けることになったエデルは、祖父に仕込まれた腕を活かし、アランの経営する靴店で働くことで母の靴を確認するという交換条件を受け入れ働き始めるが、人見知りのエデルに接客という次の難関が待ち受ける。

おもしろかった!アランが新たなお兄ちゃんの境地を開いてくれた(それ本題じゃない)。

本の感想, 作者名 な行仲村つばき

収穫祭で優勝をもぎとったサディーンのギルドは優勝賞金をもらいに王宮の乗り込んだが、そこで待っていたのはサディーンの王籍を復活させるという国王の一方的な宣言だった。王宮から出られなくなったサディーンは一旦ギルドから離れるという選択をするが、同じ頃行方をくらました第二王子(の側近)が企てる反乱が勃発し、第一王子アフガットはサディーンにある提案を持ちかける。

大方のところで大団円。

本の感想, 作者名 な行仲村つばき

サディーンのギルドに残ることを決めたシェヘラだが、ギルドの中で自分の立ち位置をなかなか見つけられず、仲間たちの仕事を手伝っていた。ギルドは収穫祭に参加するため首都に向かい、舞姫の衣装を整えるという大きな仕事に取り組んでいた。サディーンは秘宝と呼ばれる宝石を借りその仕事に臨むが、サディーンの担当した舞姫が「シャフリヤール」に攫われてしまうという事件が勃発する。事件への関与が疑われたサディーンは、シェヘラとともに事件の真相を探るが、同じく国王から事件を解決するよう命じられた第一王子と共同戦線をハルことに鳴る。

あ、なんかかわいい(シェヘラが)。

本の感想, 作者名 な行仲村つばき

魔神の父と巫女の母を持つシェヘラは、盗賊に強奪された「父の入った」魔法のランプを探す途中に砂漠で遭難の上人さらいに攫われかけるが、通りがかりのギルドの長・サディーンに助けられる。サディーンにはシェヘラに救助料を請求するが、その後なんのかんのとシェヘラの捜し物に付き合ってくれて……

一番男前なのは魔神パパだった。