本の感想, 作者名 あ行石田リンネ

後宮の下位女官・茉莉花は「物覚えがすごくいい」という特技を持ちつつも、周囲に紛れ目立たずことを荒立てないように毎日を送っていた。ある日、女官長から名家の子息のお見合いの練習に付き合うように命じられる。向かった先にいたのは、当初の予定の子息ではなく皇帝の珀陽。混乱しつつもなんとか「お見合いの練習」を続ける茉莉花の特技を知った珀陽は、茉莉花を科挙試験に合格させるために大学に編入させる手配を行って……

後半の茉莉花がかっこよかったです。

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デュークと合流し、父王の救出に成功し王都奪回のための準備を整えたレティは、メルディの作戦に従い二手にわかれてフリートヘルム派との最終決戦に挑む。一方、レティとまだ合流できていない第二席の騎士クレイヴは、フリートヘルム派によってとらわれているレティの他の騎士とレティの同母弟の救出に向かう。

四方丸く収まった大団円に大満足です。楽しかった!

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メルディ、アストリッドともにイルストラ国にたどり着いたレティは、クーデターを起こしたフリートヘルムに傾きかけているイルストラの協力を得るため、王太子ヴィクトルと交渉を開始する。一方、レティが脱出した後のソルヴェールでは、レティの騎士たちが制限された行動範囲の中でなんとかレティの力になろうと行動を開始する。

表紙はデュークの妄想かと思ってしまいましたよ……(終盤の終盤まで)。

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フリートヘルムが起こしたクーデターの中、メルディとアストリッドとともになんとか王宮を脱出したレティは、囮になるアストリッドと分かれてメルディと二人で逃避行を開始する。一方、フリートヘルム派に軟禁されたレティの騎士たちは、それぞれの立場で行動を開始して……

最終章開始の一冊、いつもながらに面白かったです。

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レティの誕生日のパーティーも無事終わり、翌日レティは騎士たちの計らいで1日だけの休日を手に入れる。脚本・監修メルディによるレティの休日計画は、レティがお忍び歩きの洋服に着替えて城を抜けだしたところに、今回の休日のエスコート役のデュークと合流するところから始まった。

あー、ほのぼのほのぼのってニヤニヤしながら読んでたら最後にすごい展開が待ってました。

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リギュア国とウルク帝国の諍いの種となっていた宝石を持った使者を見つけ出したレティはウルク帝国の帝都に戻ろうとするが、ウルク帝国のカリム皇子はそれを阻止しようとする。カリムの使者を説得して帝都に向かったレティは、帝都に残っていた兄王子のフリートヘルムが原因不明の流行病に罹患したことを知り、カリムに流行病に対応の助力を申し出る。

ウルク編は芋にはじまって芋に終わった。

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ウルク帝国の依頼で宝石をめぐる争いの調停に向かった兄王子フリートヘルムがウルクの砂漠で行方不明になってしまう。国を二分する内乱にも発展しかねない状況に陥りかねず、レティはデューク、アストリッド、クレイグのみを連れてフリートヘルムの捜索に向かう。ところが道中レティの一行も砂嵐にあってしまい、レティは騎士たちとはぐれてしまう。

フリートヘルムの生命力が高くて(笑)。

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レティに才能を見出され、前向きに生きようと決意した没落貴族のメルディは、5年前のレティの婚約者の死亡事件の真相を探ることになる。一方、ソルヴェールの春を告げるミモザ祭の準備に忙殺されるレティと彼女の騎士たちだが、その祭の主役の貴族の令嬢の元に脅迫状が届き、そして更にメルティが何者かに狙われ瀕死の重症を負ってしまう。

手堅いチームになってきてるなぁとわくわくしながら読んでました。

本の感想, 作者名 あ行石田リンネ

着実に「円卓の騎士」を揃えるレティの次なるターゲットは、レティにかわり「下衆」なことも平気でやってのける「軍師」。軍師候補のひとり。メルディの適正を見るために、地方への視察への道案内を依頼する。

お兄ちゃん分とノーザルツ公分が足りない。でもクレイヴさんが素敵だった(通常営業)。

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年齢一桁の少女しか愛せない伯爵家の跡継ぎウィラードは、親のプレッシャーから逃れるために騎士学校に通う14歳のアイリーチェに偽装恋人の仕事を依頼する。天涯孤独の身で休日は仕事に明け暮れるアイリーチェは二つ返事でこの仕事を引き受けることになるが、想像以上に誠実な「恋人」であるウィラードにいつの間にか惹かれていき……

ウィラードさん、想像以上にHENTAIさんだった。