常に空腹を抱え、毒も薬も効かずありとあらゆるもの(食べ物以外も含む)を食べるても満たされることのない地方の伯爵令嬢リヴィアは、王宮に勤める姉の誘いを受け王太子シオンの毒見役として出仕することになる。親しい人から毒殺されそうになったことから食事ができなくなったシオンだが、リヴィアの食に対する執念と前向きさから徐々に本来の性質を取り戻していった。
思ってたより悪食で、ヒロインそれでいいのかと思いながら読んでました(ほめています)
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思ってたより悪食で、ヒロインそれでいいのかと思いながら読んでました(ほめています)
ニヤニヤが止まらなかった……
優しいお話でした。