神をおろす「器」として自我をほぼ失ったシーカを保護していたハルセイデスだが、シーカを狙う闇の勢力がふたりと、そして合流していたカイたちを襲った。シーカを奪われたハルセイデスは、闇の女神復活の地にシーカを取り戻しに向かうが……
感無量、の最終巻でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
感無量、の最終巻でした。
まさかのノールソール大活躍。
ヒルダさんに惚れざるを得ない。
シーカの願いがとても切なかったです。
ハルさんの悲壮な決意とシーカの胸の内が少し語られたお話。