姉王に命を狙われ、身分を隠して各国を漂流するアルビオンの第二王女ヴァージニアは、バレンディア王国の片田舎でつかの間の平和な潜伏生活を満喫していた。そんな彼女の前に、ある日バレンディア王カルロス三世が現れ、ヴァージニアに求婚をする。
ヴァージニアの物おじしないところが面白かったです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ヴァージニアの物おじしないところが面白かったです。
おもしろかった!
有子姫と真幸の想いと、親の想いと、親友の想いと。
蛍の宮が大活躍で、個人的には文句の言いようがございません。
お兄ちゃんっ!(最後までおいしい)
蛍の宮、いじりがいがありすぎる。
分かるわけがない!(謎解き部分に関して)
蛍の宮関係が 唯一の いやし……
いろんな意味でコバルトの限界に挑戦してるのとちがうかこれ……
東宮に入力できるコマンドは「ガンガンいこうぜ」だけなのか……