上東国の第一皇子・刀火(の腹心・雅近)に半ば拉致される形で刀火の宮に赴くことになった絵師見習いの千樹は、屏風に封印されているはずの国を滅ぼす力を持つ「鬼」の封印が切れかかっているため、再度封じ込めることを依頼される。
殺伐としているようなしていないような、絶妙な距離感。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
殺伐としているようなしていないような、絶妙な距離感。
職人の矜持と現実と。
ああああ、なんかイライラするっっっ!
ミスリルかわいい。
おとぎ話っぽい雰囲気を醸し出しつつぴりりとスパイスのきいた物語でした。面白かった!