火に焼かれるところを妖を統べる上総に助けられた浮世絵師の楽真は、上総の眷属として生まれ変わった。生まれ変わってから時もすぎ、大正時代の帝都で画廊を営んでいた楽真は妖絡みのトラブルを人知れず解決する上総の指示で、最近妙な事件が頻発する劇場に背景画担当として潜入することになる。
兎三郎兄さんをもふもふしたい!もふもふ!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
兎三郎兄さんをもふもふしたい!もふもふ!
すえながくばくはつしてください。
いやー、ほんとうに、甘かった……!(よい最終巻でした)
大航海時代(ゲーム)が終始頭をよぎっていた。
三兄弟それぞれの立ち位置が辛いなぁ。
ベタぼれ流星さんがむずがゆかったわぁ(こういうの好きです)。
エイリアン一族が強烈。
ヒューバートさんの熱烈さがむず痒い。
予想していた話とだいぶ違ったけど面白かったー。
相変わらず、面白かった!