リーフェス公爵の孫娘ラティカは鍛錬に勤しむ毎日を送り、将来の夢は戦士の一族であるニーダの戦士と公言していた。そんな娘に頭を痛めた父親の友人の紹介で、ラティカは弟と王位を争う第一王子レオニスの護衛を務めることになる。レオニスが無事王位に着くことができればニーダの戦士に、そうでなければおとなしく公爵令嬢として結婚という条件を飲んだラティカはレオニスに発破をかけるが、レオニスの1日の主な居場所はベッドの上という大層な怠け者だった。
ヒロインが武士(笑)、面白かったー。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ヒロインが武士(笑)、面白かったー。
吉平の弟愛が重すぎる。
没落目指すもののだんだんそこから外れていくのが楽しかった。
振り回す宣能さまと振り回される宗孝が相変わらず楽しかったです。
おもしろかった!「額に肉」をいつまで引きずるんだと……(笑)
牛車は爆発しない(笑)
いい話だった……!
大正ロマン!元気なお嬢様に皮肉屋の青年!
いきなり完結してしまった……残念。
そ、そこへ直れ!と何回か思いました。