「稀代の悪い魔法使い」アルゲルの弟子スイハは、アルゲルが王宮を追放されたときに残した「王子が18歳になったら呪ってやる」宣言(アルゲル本人は面倒くさくなって放棄)を実施すべく、相棒のフクロウと共に王宮に乗り込んだ。しかし、当の王子シャヤールは既に何者かに呪われており、やむにやまれぬ事情からスイハはシャヤールの解呪を手伝うことになる。
アルゲル様のターンをずっと待ってました。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
アルゲル様のターンをずっと待ってました。
右腕対決が白熱して参りました!
なんという王子様だ。
なんて切ないすれ違い。
守銭奴と傭兵の勝負。
前巻に引き続き、勝負が成り立ってないとかなんとか。
一気にたたみかけるラストスパートっぽかったです。まるでプロ△ェクトX……!
神様関係が興味をひいた。
綺麗にまとまった納得のエンディングでした。よかった!
アレクもノエルもドツボにはまっていって……(特にノエル)!がんばれ。