刺繍を刺すことにすべての情熱を注ぐ伯爵令嬢アウローラは、(ドレスの)刺繍を堪能するために夜会に参加していた。そこで、侯爵子息で近衛騎士でもあるがフェリクスが投げた「婚約者を決めるための指輪」あたり、フェリクスの婚約者候補としてアウローラが選出されてしまう。実は人見知りで社交下手というフェリクスを助けるために、期間限定での婚約を受け入れたアウローラではあるがフェリクスの実家の面々はこの婚約に乗り気であった。
評判通り面白かった!
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評判通り面白かった!
西都編が終わるまでに羅半兄の名前が明かされるかどうか、これが懸念事項になってしまった(面白かったです)。
怒涛の最終巻でした。
不穏すぎてぞくぞくしながら読んでました。
きれいに丸く収まってよかった~!
甘さのかけらもないヒストリカル少女小説の開幕、面白かった!
脳内でカーイがCV:子安武人で再生されてた。
見事な最終巻でした。よかった!
莉杏がかわいかった。
隣国で奮闘する茉莉花がたくましかった。