一夜にして邑が全滅するという怪奇現象が起きるという事件が勃発し、領主である楓牙はその真相を探っていた。一方、とある領地を与えられた晄は荒れ果てた地の開墾にいそしむ日々を送っていたが、ある日行き倒れの青年を助ける。その青年は記憶も自分の名前も分からないということで、しばらくの間、晄の家で世話をすることになるのだが……
楓牙様、がんばれと心底思った。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
楓牙様、がんばれと心底思った。
「可愛がる」がここまで引っ張られるとは!(しかも今回も終わってない)
これ、外で読めない……!(ラブコメ部分の破壊力がすさまじくて)
最大最強、そして最悪の魔法は、誰もが持つ、言葉にしたらとてもありきたりのものでした。
コメディ時々シリアス、漫才も絶好調の第三弾。
神様と巫女のじれったい(周囲から見ればあからさまな)物語、第二弾。
ストレスがたまる展開だ!
納得のハッピーエンドでいろいろ圧巻でとても満足でした!
読了後、まずはロシア料理店を検索した。
クライマックスに向けてがつんとシリアスモード。