本の感想, 作者名 は行文月更

赤ん坊の頃、世間を騒がす黒龍党にさらわれ、黒龍党で「小弓姫」として信仰されていた驪珠。黒龍党壊滅時に救出され、今は母親の実家である趙家の屋敷の中で過去を隠し姫君としてくらしている驪珠であったが、従兄に連れられて歩いた街で黒龍党の残党に出会う。そんな彼女を助けたのは、朱明という男装の姫君だったが……

自分の過去に向き合おうとするお姫様が主人公の中華ファンタジー。

本の感想, 作者名 た行天堂里砂

砂漠の国の第二王子カマルの部屋に謎の盗賊が侵入する。その盗賊のおかげで最近人が変わってしまった兄王子に反逆罪に問われてしまい、成り行き上盗賊のリドワーンと一緒に逃げることになったカマルは、兄の変貌の真相を掴むため、母親の形見である首飾りを探す旅に出ることになるのだが……

兄弟モノ作家認定した。

本の感想, 作者名 ま行宮乃崎桜子

上皇が政治の実権を握り、院政の最盛期であった平安時代末期。関白藤原家の次男頼長、は実は姫であったが、母親の嘘で男として育てられた。院政を終わらせるという父の願いを受け継ぎ元服までなした頼長。ふとしたきっかけで女装姿の時に佐藤義清に出会い、お互いに惹かれ合うが、男として生きる必要のある頼長は義清に思いを告げられず……。

本の感想, 作者名 あ行魚住ユキコ

恒常的に命を狙われるという生活からすっかり人間不信となった王女エルダは、暗殺に失敗した暗殺者レイフェンを側仕えの者として唯一身近に置くという変わった生活を送っていた。そんなある日、エルダの前に公爵令息ヒースコートが現れる。エルダの婿第一候補のヒースコートはことあるごとにエルダに求婚してくるのだが……

良い主従ラブでした。ライバルの腹黒さも素敵(ただしまごうことなき当て馬)。

本の感想, 作者名 は行響野夏菜

病で寝込んだ父王の元を訪ねたエルレインは、王の不調の原因に魔法の影を感じ取ったゼルイークのすすめで、王を自分の離宮に招くことにする。そして、思わぬところで亡き母と父、そして叔父の微妙な関係を知ったエルレインだが……

カエル大集合でした。

本の感想, 作者名 あ行あまね翠

病床の母を元気づけるため、イギリスに住む異父兄アルヴィンの元を訪ねた美桜。コッツウォルズの古城を管理しているアルヴィンは、美桜の滞在を認めるものの母に会うつもりはないという。なんとしてもアルヴィンを日本に連れて行きたい美桜だが……

冷静に考えてみれば物語の経過時間一週間って!(恋はジェットコースター)

本の感想, 作者名 か行栗原ちひろ

小娘の校長など認めないという校長会に対抗するために、学校対抗の合宿会に参加し自校の生徒が優秀な成績を収めることにより実力を示すことになったジャスティンは、選抜メンバーとして悪魔三人+一般生徒を引き連れ豪華客船に乗り込む。順調に見えた航海だったが、何者かによって船が「狭間」に迷い込んでしまい……

なんの違和感もなく生徒さんたちに紛れ込んでいるレクスが面白かったです。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行甲斐透

歴史ある弱小国パスカの王女エフィは隣の大国ユリウスのレオン王に嫁ぐという形で人質として差し出されることになる。輿入れの道中、随行員に裏切られた所を謎の占い師に助けられるエフィ。彼女の力を借りてレオン王のいる首都ロアに向かうことにするエフィは……

おもしろかった!年の差胸キュンラブでとてもオススメ!

本の感想, 作者名 か行菊地悠美

ミネルヴァ主催の晩餐会で教育係・ファルディオの過去に関係する女性リナリーの存在を知ったユーノは次代女神として気付いてはいけない感情、ファルディオへの恋心を自覚してしまう。そんな気持ちをもてあましつつ、聖宝の手がかりを得たミネルヴァは、ユーノと護衛のエスロットを連れてリナリーの兄であるベルナルド卿の領地に向かうことになる。

ラブがどどんとやってきたユーノのターンでした。

本の感想, 作者名 あ行犬村小六

空の果てを目指す空を飛ぶ「島」イスラ。そんな国家を超えるプロジェクトに参加することになった飛空科の学生カルエル。革命によって両親である皇王夫妻を殺され、全てを失ったカルエルはイスラの菅区長であり、かの革命の旗印であったニナ・ヴィエントに復讐することを誓う。しかし、イスラの旅はカルエルに思いもよらない出会いをもたらした。

憎悪が入り乱れる恋物語の序章