リザが他国へ嫁がず国内で降嫁することが決まり、リザへの求婚合戦が始まり、まだ相手の決まっていない王太子リシャールの婚姻問題と合わせて年頃の貴公子や令嬢たちの最大の関心事になっていた。さらに、アニアの高齢の親族が引退を申し入れ、その称号を誰かに引き継がせたいという話も出ており、その対象として遠い親戚であるアニアやティムも上がっており、リザとリシャールに近いアニアとティムの周りが騒がしくなっていた。
大団円!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
大団円!
たしかに姫がロマンスを企ててた……企て方が想定外の方向だったんだけど面白かった!
ほんのりロマンス感が出てきた。
ロマンス<<(越えられない壁)<<女の子のバディもの、な雰囲気(現状)で楽しかった~
(表面上は)大きな事件前の一休みの事件でした。
相変わらず二人とも可愛らしくてほっこりしました。
折に触れてダダ甘なシメオン様にお腹いっぱいだよ……(褒めてます)
可愛いお話だなーと思わせて中盤以降は結構ジェットコースターだったのが良かった。
例年は十選とかなんとか書いてましたが今年はあまり読めておらず……振り返り的に少しご紹介という体で例年通りのことやります。
一難去ってまた一難だけど近付くことは近付いてるので……