享楽的での暢気な父母兄から距離を置くために、従兄の紹介で王女付きの女官として働き始めることになったアニアの最初の仕事は、書庫に閉じこもっている王女リザを引きずり出し、近日中に王宮で行われるリザと婚約者の顔合わせのための舞踏会の準備を始めることだった。趣味で書き溜めていた物語をエサにリザを書庫から出し、リザに気に入られたアリアはリザの友人として仕えることになった。
ロマンス<<(越えられない壁)<<女の子のバディもの、な雰囲気(現状)で楽しかった~
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ロマンス<<(越えられない壁)<<女の子のバディもの、な雰囲気(現状)で楽しかった~
(表面上は)大きな事件前の一休みの事件でした。
相変わらず二人とも可愛らしくてほっこりしました。
折に触れてダダ甘なシメオン様にお腹いっぱいだよ……(褒めてます)
可愛いお話だなーと思わせて中盤以降は結構ジェットコースターだったのが良かった。
例年は十選とかなんとか書いてましたが今年はあまり読めておらず……振り返り的に少しご紹介という体で例年通りのことやります。
一難去ってまた一難だけど近付くことは近付いてるので……
あれ、このシリーズラブコメだったかな?って思いながら読んでました!
どんなトラブルが起きてもたぶん最後はお幸せに!だろうと信じられる安定感が素晴らしい。
スリルとサスペンスと重たい愛のお話