本の感想, つれづれまとめ

2020年に読んで面白かった本を10シリーズほど上げてみます。
今回は久しぶり(2017年以来?)10シリーズリストアップできました。引きこもってたからね……。

※順番は2020年に該当シリーズを一番最初に読んだ順(だいたい)。
※書影や感想は、2020年に読了して感想を上げているものです。

本の感想, お気に入り, 作者名 な行仲村つばき

革命により辺境の地に幽閉されていたイルバス王国の第三王女アデールは、隣国に逃れて王政復古を目指す姉の第一王女ジルダの腹心エタンにより幽閉されていた塔から助け出される。その後、王位を取り戻す準備を整えたジルダは、アデールを連れ国に戻り王位につく一方で、足場を固めるために、反革命派として国に残っていた伯爵家の従兄のグレンとのアデールの結婚を命じる。

甘さのかけらもないヒストリカル少女小説の開幕、面白かった!

本の感想, お気に入り, 作者名 や~わ行・他和泉統子

ミルナートの若き女王レナは、前王である亡き父の親友で彼女を支える摂政代理のカーイの花嫁になることを公言していた。しかし、カーイは間もなく成人を迎えるレナのために、王配候補を城に集め選抜を始めてしまう。カーイのことを諦めないレナは、王配候補の一人ジェスの協力を得て、母の指導の元ある作戦を実行しようとする。

脳内でカーイがCV:子安武人で再生されてた。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行暁佳奈

ようやくギルベルト再会したヴァイオレットは、ギルベルトとともにゆっくりと関係を築いてきたが、このままギルベルトのそばにいてもいいのかという思いを払拭できずにいた。仕事での遠方の出張が続くヴァイオレットは任務で地方基地への滞在が長引くギルベルトと直接会う時間がとれず、さらに不安にかられてしまう。

見事な最終巻でした。よかった!

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行石田リンネ

祖父の期待を一身に背負い、十三歳の誕生日当日に赤奏国の後宮入りを願い出た莉杏だが、彼女の申し入れを受けたのは、同日に帝位を簒奪した暁月だった。ちょうどよくその場に居合わせたため暁月に皇后として選ばれた莉杏は、人手不足の赤奏国で、皇后の勤めをはたすべくはりきる莉杏だが、暁月は莉杏を子供扱いしていた。

莉杏がかわいかった。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行石田リンネ

新人官吏の研修を終えた茉莉花は、慣例に従い地方へ赴任するが、地方赴任からそのまま隣国へ「研修」という名目で貸し出される。研修先の赤奏国は、現皇帝・暁月の即位に伴う混乱から立ち直っておらず荒れた状態が続いていた。暁月の即位を認めていない皇族による内乱の気配がくすぶる中、茉莉花は国の立て直しと和平交渉の窓口を担うことになる。

隣国で奮闘する茉莉花がたくましかった。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行石田リンネ

科挙試験を通過したものの、皇帝・珀陽の望む主席通過ができなかった茉莉花は、珀陽とその側近からから誰もが認める功績を上げることを求められることになる。そんな中、茉莉花とその同期に対し新人研修が始まるが、茉莉花は同時期に訪問していた隣国の”わがまま”皇帝の世話役となった女性官吏の補佐役が研修の課題となる。

茉莉花さん、えげつない……と楽しむと同時にちょっと背筋が寒くなってしまいました(いい意味で)。

本の感想, お気に入り, 作者名 は行日向夏

権力者である壬氏に気に入られてしまった猫猫は首を突っ込んでしまったり相談を受けた事件の謎を推理しながら後宮勤めの年季が明けるのを待っていた。ところが、とある事件の始末の関係で、早く暇を出されることになった猫猫は花街に戻ることになる。後宮から離れてようやくややこしい事件に巻き込まれることなく生活できると思っていた猫猫だが、今度は壬氏が猫猫を直接雇うと大金を積んできた。

あーおもしろかった~(まだ完結してない)

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行恵ノ島すず

ジークは神の神託(実況と解説)のおかげでリーゼロッテと良好な関係を順調に築いており、リーゼロッテのラスボス化は防げるかと思われたが、ジークと相思相愛になっているにも関わらずリーゼロッテは悪夢に悩まされていた。リーゼロッテの体を乗っ取ろうとする古の魔女を討伐するために、遠藤くんと小林さんの指示に従い考えられうる最高の戦力を集めたジークは、ついに古の魔女が復活する日を迎える。

ありとあらゆる方向に完全無欠のハッピーエンドで大満足でした。よかったよかった。

本の感想, お気に入り, 作者名 は行日向夏

花街で薬師として働いていた猫猫は、ある日人さらいにあい後宮に放り込まれてしまう。下女として地味に目立たず過ごし、年季が明けるのを待つ作戦にでた猫猫だが、帝の公子たちの体調が思わしくないという噂を聞いてしまう。野次馬根性で様子を確認した猫猫はすぐにその原因に思い当たり、地味に目立たないように行動を起こしたが……

おもしろかった!人気シリーズなのも納得の1冊目でした。