植物が育ちにくく花が貴重なシュタイン国において、貴重な花を利用して作られる香水は権威の象徴であり貴族の特権であった。そんな中、香水店フロノワを開いた調香師のフェイは一般の市民向けの香水を売り出し人気を得ていた。そこで見習いの調香師として働くリンディールは、昔助けてもらった命の恩人を探すために調香師になることを目指すが、才能がなく失敗の連続の日々を過ごしていた。
ベタながらも恩人探して頑張る女の子っていいものだなぁというお話でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ベタながらも恩人探して頑張る女の子っていいものだなぁというお話でした。
最終巻、鹿乃と慧が初々しいような熟年夫婦なような(ごちそうさまでした)
不思議な空気に包まれた物語でした。
ツンデレ公主様がよいものだった……
変な勇者が増えた(笑)。
ジルベール、ちょろいな……と思いました(おいしい
義母様のツンデレっぷりが素晴らしいのでは……?
アイリーンの最強具合が相変わらず楽しかった!
あっぱれなほど人生イージーモードの皇子様で清々しく楽しかった。
メインの二人がシリーズ史上最強にピュアだった(まぶしい)。