精霊祭の騒動を何とか治めたエリル達だが、間を置かずしてユークの育ての親と名乗るグリンダが学園に現れ、エリルやユーク、ターニアの心をかき乱す。グリンダに秘密を簡単に暴かれたターニアは、エリルの前から逃げ出してしまう。
想像していたより壮大なお話でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
想像していたより壮大なお話でした。
リトくんの駄犬ぶりが閾値超えてる気がして楽しかったです。
ヒーローが「年下生真面目ワンコ」と思わせておいて「年下暴走駄犬」だった(褒めてる)。
ザインのひん曲がった根性がライラに矯正された(かもしれない)お話。
ザインの腹黒さが光ってた!
すがすがしいまでに腹黒かった。
く、くやしい……(面白かった)。
総じて反対派しかいないとか、どれだけ四面楚歌なんだ…アレク王子。
ドタバタコメディ、面白かった!