大公妃付きの女官になるための条件として既婚の貴婦人である必要があるが、ミレーユのもとに集った女官候補の令嬢たちは誰ひとりとして結婚する気配がない。現状打破のために、騎士団のエリートと令嬢達の集団見合いの場を設けることになり、レルシンスカは令嬢側の取りまとめ役として場を仕切ることになる。
身代わり伯爵の最後の短編集。楽しかったです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
身代わり伯爵の最後の短編集。楽しかったです。
いろいろと一気に明かされた一冊でした。
これぞまさしく大団円!のシリーズ最終巻でした。良かった!
すっかり騙されてた)
(のせられやすい読者)。
京四郎さんが思った以上に筋金入り(の有紗命)だった。
大正ロマン!元気なお嬢様に皮肉屋の青年!
そ、そこへ直れ!と何回か思いました。
あ、甘い……甘すぎる。団長よく耐えた。
いろんな謎が一気に明かされておもしろかったー。
女王様が想像以上に素敵でした(読んでてよかった)。