成人の儀を終え、ハルバートは正式な皇位継承権を得た。ハルバートは体調のすぐれない皇帝に代わり摂政として政治を取り仕切りはじめたため、以前にも増してパルティアはハルバートにあえず退屈な日々を過ごすことになる。パルティアはご令嬢達のお茶会で「あの」ガイエン公縁の伯爵令嬢と知り合い、彼女の屋敷を訪問することになる。ハルバートと共に屋敷を訪問したパルティアは、ガイエン公の罠にはまり……
後半の盛り上がりがよかったです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
後半の盛り上がりがよかったです。
「おまえは阿呆か」(by熾嶺の親友)という言葉が全てを物語っているようなラブストーリーでした。いいぞもっとやれー的な。
未来の殷王(今は市井の少年)の成長物語のスタート。面白かった!
地味だけど面白かった!白ちゃんがいい味を出しすぎてとても素敵でした。
グローリア号、愛の寸劇に感動した。
スペイン脱出編完結編。ビセンテの選択が泣かせる。
(注:とてもBLですが、オススメです)
アティーシャ、恐ろしい子……
王子ルート確定?かな?
シャンシュン編最終巻。相変わらずとても大河でした。