アレクセルへの想いととゼルイークへの想いの狭間で揺れ動くエルレイン。しかし。彼女の婚儀の日は刻一刻と近づいてくる。ある日、父王の提案で他国に遊学に出ているエルレインの従弟シラルを招いてのお茶会が企画される。思いの外アレクセルと意気投合したシラルだが、間をおかずしてゼルイークに呪いが発動し、カエルになったシラルが元に戻れないという事態が発生する。
わわわわわわ!(と動揺しながら読んだ)
今回まともに感想かけないわ(いつもかけてないとかそういうツッコミはなし)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
わわわわわわ!(と動揺しながら読んだ)
今回まともに感想かけないわ(いつもかけてないとかそういうツッコミはなし)。
侍女がヒーローポジションでいいんじゃないかと本気で思った。
一気にたたみかけるラストスパートっぽかったです。まるでプロ△ェクトX……!
桜の季節にふさわしい恋の物語でした。
陛下がだだ漏れすぎる(ごちそうさまでした)。
おとぎ話っぽい雰囲気を醸し出しつつぴりりとスパイスのきいた物語でした。面白かった!
硬派で切ないお話でした。
面白かったっ!
ええ!ここからがクライマックスじゃないの?という最終巻でした。
魔王の継承者争いってつまりは壮絶な兄弟喧嘩だよね、と思った次第。