異能の王族が守り、治める国・アルビレオ星王国で能力を持たない王女リュカリスは、剣技を磨き国でも有数の騎士になった。ある日、母である女王から冷戦状態にある隣国ヴィッセン帝国のアルトゥール皇子に嫁ぐよう命じられたリュカリスは、アルビレオを訪問するアルトゥールを全力でもてなすが、アルトゥールの反応はぞんざいなものだった。
脳筋王女様の勢いの良さが面白かったです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
脳筋王女様の勢いの良さが面白かったです。
可愛いお話だった!
最後のほうがすごかった(褒めてる)。
後ろ向きな王女様に真っ直ぐな王子様の、ここだけ見たらストレートな少女小説面白かったです。
オスカーより、なすび(最終巻なのに)。
武器が握れないのなら投げればいいのよというヒロインが強い。
ヒロインが終始酔っ払ってた!
テレーゼ様最強伝説の一冊でした。
幸せいっぱいのボーナスの一冊、楽しかったです。
表紙はデュークの妄想かと思ってしまいましたよ……(終盤の終盤まで)。