
マリエル・クララックの約束 / 桃春花
最愛の夫シメオンからの誕生日前の毎日のプレゼントに心躍らせ幸せな毎日を過ごすマリエルであったが、もう一つ並行して行っている活動(覆面作家活動)に関していきなり盗作疑惑が持ち上がる。マリエルの作品を盗作だと断じる大衆紙への投稿者との接触を図るべく行動を起こしたマリエルだが、またしても盗作疑惑を超えた事件に巻き込まれてしまう。
まさか、あのおっさんが……!
まさか、あのおっさんが……!
総じて男性陣が女性の尻にしかれているのがよい(というお話)。
ただの両片思いでした、ごちそうさまでした(好きです)。
今回は陰謀控えめ、医療ドラマ多めの一冊でした。
西都編完結編(12巻)、中央に戻ってきた猫猫が事件に巻き込まれ(13巻)、いつの間にか羅の一員として名持ちの会合に参加させられてしまっていた猫猫(14巻)というようなお話。
思ってたより悪食で、ヒロインそれでいいのかと思いながら読んでました(ほめています)
とても面白い最終巻だったのですが、これまたなんという……
新年あけましておめでとうございます。
今年も本サイトは生存確認レベルの更新になることは目に見えていますが、よろしくお願いいたします。
去年の振り返り
・サイト:月イチ更新はした!
・お仕事:存在感が消せない、もうやだ~。
・健康:元気です。生まれて初めてやらかした捻挫が治らなくて接骨院デビューしてそのまま定期的に通うようになってしまいました。大人になりました。
今年の目標
・サイト:もうちょっと更新したいなぁ……。
・お仕事:私の努力ではどうにもならないことでWLBがW>>>>>Lになってるのでもうちょっとなんとかならんかなぁと思ってます。
・健康:体の中になんか埋め込む見込みの最後の手術の予定については、24年になったのでたぶん近いうち。それ以外は元気なので現状維持でいきたい。
・その他:おうちの内装他をもうちょっといい感じにしたい、でもたぶん何もしない……。
クライマックスの準備はばっちりという感じの1冊でした。