転生前からの筋金入りの腐女子の侯爵令嬢フィニは自国の国王ロランをネタに日々妄想を繰り広げ、ついには自領で即売会まで主催するほど腐女子ライフを楽しんでいた。しかし、フィニの作品(ロランに関する妄想の結晶)を「フィニがロランにあこがれている」と誤解した父の手配で、未だに妻帯していないロランの後宮に入ることになってしまったフィニだが、ロランをまじかで拝めるチャンスと
(ヒロインの)壁エンドと半ば信じていたのにちゃんと少女小説だった!(面白かったです)
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
(ヒロインの)壁エンドと半ば信じていたのにちゃんと少女小説だった!(面白かったです)
オリエンタル宮廷(陰謀)ファンタジーで面白かったです。
大団円!
たしかに姫がロマンスを企ててた……企て方が想定外の方向だったんだけど面白かった!
ほんのりロマンス感が出てきた。
ロマンス<<(越えられない壁)<<女の子のバディもの、な雰囲気(現状)で楽しかった~
(表面上は)大きな事件前の一休みの事件でした。
相変わらず二人とも可愛らしくてほっこりしました。
折に触れてダダ甘なシメオン様にお腹いっぱいだよ……(褒めてます)
可愛いお話だなーと思わせて中盤以降は結構ジェットコースターだったのが良かった。