売られた先から逃げ込んだ王宮で、公子の毒殺事件に巻き込まれたアル。「氷姫」の助力を得て殺しの濡れ衣を着せられた人馬族の第二王子タージボーグとアルは王宮から逃げ出し、『牙高原』を目指す。一方、テオはリーサイオンとともに、タージボーグのために挙兵した人馬族の侵攻を食い止めるため、『牙高原』を目指していた。
油断ならないジェットコースターぶりでした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
油断ならないジェットコースターぶりでした。
幼なじみモノ!って信じたいんですけどいいんでしょうか?
骨太ファンタジー第五巻で最終巻。最後まで骨太でした。