会ったこともない父の命令で斎宮として伊勢で過ごしていた塔子だが、父の失脚と死去に伴い京に向かい、東宮妃候補として出仕する事になってしまう。都から遠く離れた熊野育った塔子は、生まれ育った熊野に戻るため東宮の不興を買うという戦略をとることにするが、滞り無く東宮に嫌われるために父の巻き込まれたという陰謀の真相を探ることになる。
予想通りの展開でニヤッと。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
予想通りの展開でニヤッと。
おとーさんとおにーちゃんが、これでもかというくらい「悪役」だなぁ。あっぱれ。
綺麗に収まったー!
弟たちの苦悩が……(こういうの大好きです)
やっぱり、小田さんの堅めのお話は鉄板だなぁ。
これは、結構好きな部類だなぁ。
リュステム兄が登場してないのに楽しすぎる。
これはよいけんかっぷるだ。
やっぱり好きだな、このシリーズ。
今回はローテンションだったなぁ……