聖イジョルニ帝国シュライヴァ州の首長の弟で騎士団の団長を務めるヘクトルとその娘ユリアは、ヘクトルの昔の戦友を訪ねるために大アーレス山脈を越えたその先にあるレーエンデにあるマルティンを訪ねる。シュライヴァからレーエンデに向かうためには難所を越えなければならない状況の中、レーエンデへの交易路の建設を計画するヘクトルは道案内役の元傭兵のトリスタンとともにレーエンデの調査を始める。
おもしろかった!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
おもしろかった!
見た目薄幸令嬢中身筋肉ゴリラのギャップに磨きがかかっていて面白かったです。
脳筋武闘派現代人が異世界に転生して擬態しようとするお話、面白かった。
前向きな男前ヒロインと実はヒロインポジションでは?というようなヒーローのなんともずれたやり取りが面白かったです。
(元の物語上の)悪役サイドの心情がわかる、わかるわ~というやつでした。
クライマックスは手に汗握るとはこのこと、という熱い展開で盛り上がりました。
オリエンタル宮廷(陰謀)ファンタジーで面白かったです。
大団円!
ほんのりロマンス感が出てきた。
ロマンス<<(越えられない壁)<<女の子のバディもの、な雰囲気(現状)で楽しかった~