お気に入り 神童マノリト、お前は廃墟に座する常春の王 / 仲村つばき
三人の王が共同統治する国イルバスで、サミュエル王の王杖として初めての女性の王杖となったエスメは、隣国ニカヤで幼王マリノトの後見をしているベアトリス女王の下で女性の統治者としての在り方を学ぶことになる。災害や疫病、隣国との摩擦で国力が落ちているニカヤでは、イルバスの関与を快く思わないニカヤ人とベアトリスたちの陣営で軋轢が生じおり、マリノトも心を閉ざし言葉を発せなくなっていた。
クライマックスの準備はばっちりという感じの1冊でした。