姉と慕う聖女の身代わりの生贄として、勝手になり替わったうえで生贄となった聖女見習のルーチェは食べられる気満々で竜神のもとに赴くが、当の生贄をささげられたという竜神オルフェは生贄を要求した覚えもなければルーチェを生贄として食べるつもりはないという。こうして、なんとしても生贄として食べられようとするルーチェとそれを拒否し続けるオルフェの攻防が始まった。
ただの両片思いでした、ごちそうさまでした(好きです)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ただの両片思いでした、ごちそうさまでした(好きです)。
今回は陰謀控えめ、医療ドラマ多めの一冊でした。
西都編完結編(12巻)、中央に戻ってきた猫猫が事件に巻き込まれ(13巻)、いつの間にか羅の一員として名持ちの会合に参加させられてしまっていた猫猫(14巻)というようなお話。
思ってたより悪食で、ヒロインそれでいいのかと思いながら読んでました(ほめています)
とても面白い最終巻だったのですが、これまたなんという……
はい、月一でしか更新してないけどやります!様式美です!
クライマックスの準備はばっちりという感じの1冊でした。
よいモフモフ分が補充できました。
おもしろかった!
ファンディスクだ、本編終了後に追加販売されるボーナスディスクだ……!