神の末裔の一族が住むと崇められる島で生まれ育ったセレナは、選考会(最後はくじびき)で「鉄皇帝」と呼ばれる皇帝ハロルドに嫁ぐことになる。島の長老からは「皇帝に女と認識されるまで黙っておくように」と言われたセレナだが、到着早々出迎えたハロルドを皇帝とは知らずいつも通りの調子で接してしまい、「神秘の一族からやってきた花嫁」を取り繕うことに失敗する。
ひ、ひたすら甘かった……(動悸息切れ)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ひ、ひたすら甘かった……(動悸息切れ)。
話はたぶん進んでない。
マィヤのお目付け役のサフィードの苦労がしのばれます。
宙組の朝夏さん・実咲さんコンビの大劇場お披露目公演「王家に捧ぐ歌」を観てまいりました。
当初の予定の日程を泣く泣く諦め、ようやく観てきた公演、期待通りでよいものでした……すごつよ。
戦記モノの少女小説はとても好みです……(好き)。
星組さんの北翔さん・妃海さんのプレお披露目公演の全国ツアーの(なぜか)神奈川公演を観てきました。これは、よいものでした……。
吉平の弟愛が重すぎる。
初々しい塔子と東宮様のやりとりに頬がにやける。
フェイスが型破りすぎて何が起きるか予測不能だった。
相変わらずアランがひどい(褒めてる)。