お気に入り 茉莉花官吏伝 五~十六 / 石田リンネ
白楼国の皇帝・珀陽に見いだされ文官の道を歩みだした茉莉花は、皇帝に抜擢されることについてだれにも文句を言わせないために圧倒的な実績を積むため、珀陽の設定する数々の難題を乗り越える。若手有力官吏の登竜門である御史台から手柄を奪う事、周辺国からの客人がもたらした難題を波風を立てずに解決し内乱一歩手前の状況を解決すること、そして潜入不可と言われる国の情報を収集することと着実に課題をこなす茉莉花は、同時に珀陽とも二人だけの秘密の関係もじりじりと進んでいた。
茉莉花、怖い子……と(本人は絶対否定するけど)茉莉花の理解者・春雪くんの目線で読んでいる節がありました。