お気に入り 薬屋のひとりごと16 / 日向夏
やんごとなき貴人の手術も無事終了し、医官たちも日常に戻ると思われたところ、今度は疱瘡の流行につながる兆しが見え始めた。治療薬がない疱瘡への対応のため、疱瘡が発生した村に派遣される医官に帯同させるべく、猫猫は知り合いの疱瘡の知識のある青年を紹介する。一方、皇太后からの依頼で、皇太后の実家で体調を崩している皇太后の姪の問題を解決するよう依頼を受けた壬氏は、猫猫とともに皇太后の実家に向かう。
相変わらず面白いですねぇ……。
お気に入り 相変わらず面白いですねぇ……。
お気に入り 今回は陰謀控えめ、医療ドラマ多めの一冊でした。
お気に入り 西都編完結編(12巻)、中央に戻ってきた猫猫が事件に巻き込まれ(13巻)、いつの間にか羅の一員として名持ちの会合に参加させられてしまっていた猫猫(14巻)というようなお話。
お気に入り 大団円!
作者名 は行 たしかに姫がロマンスを企ててた……企て方が想定外の方向だったんだけど面白かった!
お気に入り ほんのりロマンス感が出てきた。
お気に入り ロマンス<<(越えられない壁)<<女の子のバディもの、な雰囲気(現状)で楽しかった~
お気に入り 終盤の展開が予想外のところから進んでいってとにかくすごかったです。
お気に入り 西都編が終わるまでに羅半兄の名前が明かされるかどうか、これが懸念事項になってしまった(面白かったです)。
作者名 は行 リタとアルバートの一進一退の関係が良いものでした。