完璧な令嬢と名高いが実はロマンス小説を愛読し恋愛結婚に憧れる公爵家のエミーリアは、国王マティアスとの結婚が決まったあとの初めての顔合わせの場において、婚約期間の間にマティアスと「恋愛関係」になることを宣言する。まずは二人の距離を縮めることから始めるために、エミーリアはマティアスに毎日手紙を出すことにし、マティアスはいつの間にかエミーリアの手紙を心待ちになるようになっていた。
最初から最後まで常時安心して読める可愛いお話でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
最初から最後まで常時安心して読める可愛いお話でした。
読めば旅に行きたくなるシリーズ・金星特急の威力は相変わらずでした(今とても旅がしたい)
1冊で終わるのがもったいない物語でした。
今回も、いや今回は更にあっっまーーーーーーーーーいお話でした。ごちそうさまでした。
俺たちの戦いはこれからだ!で幕が閉じたので続き、続きが必要です……
あっまーーーーーーーい(ごちそうさまでした)。
評判通り面白かった!
西都編が終わるまでに羅半兄の名前が明かされるかどうか、これが懸念事項になってしまった(面白かったです)。
リタとアルバートの一進一退の関係が良いものでした。
怒涛の最終巻でした。