作者名 ま行三川みり

理美になついている国の守り神五龍の珠ちゃんの療養のため、皇帝とその一行はしばらくの間、氾因で休暇を過ごすことになるが、奇妙な事件が起こり、皇帝である祥飛も臥せってしまう。朱西とともに理美が見つけた鏡が原因に原因があることを突き止めた理美葉、鏡に封じられた想いを鎮めるために彼女なりに想いと向き合い……

うわーこれはつらいー

本の感想, 作者名 ま行三川みり

長い間国交のなかった西沙国との国交樹立の話が持ち上がるが、難しい交渉に悩む皇帝に夜食を供する事になった理美は、西沙国の使節団の対応を一任された朱西への想いを封じようとする。朱西も理美と同じく自らの恋心を無いものとしようとする。そんな中、使節団をもてなすために、双方の国の料理を融合した料理を作ることになった理美は両国の料理人と協力して饗応のための品を作り出そうとする。

が、がっつり三角関係だ……!

本の感想, 作者名 ま行三川みり

現皇帝の四人の妃嬪の中で、誰が「明来告知」の儀式で皇帝の横に立つかで揺れる後宮。皇帝は妃嬪たちに決めさせることを了承し、その話し合いのために理美と朱西は毎晩妃嬪に夜食を提供することになる。それぞれに事情を抱える妃嬪に話を聞いてまわる理美だが、そんな理美に儀式に必要な宝珠の盗難の嫌疑がかけられる。

たくましい女の人っていいな!と思いました。

本の感想, 作者名 ま行三川みり

大国崑国への貢物として後宮入りすることになった和国の姫宮理美は、後宮の片隅で女官として遇せられていた。後宮での栄達を望むことなく、平穏に暮らす予定の理美だったが、故国からの貢物が原因で皇帝への不敬罪で死罪に処せられそうになり、皇帝に美味しいと言わせる料理を提供することができれば罪を問われないという条件を引き出した。故国で神に捧げる料理番の役割を担っていた理美は、皇帝の教育係の力も借りてなんとか美味しい料理を作ろうとするが……

ヒロインもヒーローも超マイペースだった(新感覚)。

本の感想, お気に入り, 作者名 ま行三川みり

落馬事故にあった拍子に事故に巻き込まれた台所番のグレーテルの体に乗り移ってしまった王女フレデリカは、なんとか1時間だけ自分の体に戻ることができるようになった。1時間しかフレデリカにしか戻れない中、王女をお披露目することになり、フレデリカはイザークとユリウスの力を借りてなんとかお披露目をこなそうとするが、フレデリカに取り立てられた「グレーテル」をミュラー公爵が疑い始める。

ミュラー公爵のポテンシャルが想像以上に高かったです。

本の感想, お気に入り, 作者名 ま行三川みり

落馬事故により、事故に巻き込まれた下働きの少女グレーテルの体に魂が乗り移ってしまった王女フレデリカは、グレーテルの幼なじみで地獄の門番」と恐れられる騎士イザークの力を借り、自分の体に戻るための方法を捜すが……

大層面白かったです。

本の感想, 作者名 ま行三川みり

上東国の第一皇子・刀火(の腹心・雅近)に半ば拉致される形で刀火の宮に赴くことになった絵師見習いの千樹は、屏風に封印されているはずの国を滅ぼす力を持つ「鬼」の封印が切れかかっているため、再度封じ込めることを依頼される。

殺伐としているようなしていないような、絶妙な距離感。

本の感想, 作者名 ま行三川みり

銀砂糖師の称号を手に入れたアンだが、それと引き替えにシャルはアンの元を離れてしまった。シャルを取りもどすため、ペイジ工房の職人頭として工房の建て直しに挑戦することになったアンは、凋落したかつての名門工房のしがらみに立ち向かう。

職人の矜持と現実と。

本の感想, 作者名 ま行三川みり

季節は巡り、一年に一度の砂糖菓子品評会の時期がやってきた。今年こそはと意気込むアンだが、今年は砂糖林檎の実りが悪く、王国全土の砂糖林檎を一元管理することになるという情報を得る。銀砂糖を確保するためには、因縁のラドクリフ工房派での精製作業に参加しなければいけないが、同時に品評会の作品も作らなければならない。数々の妨害を乗り越えて、アンは自分の作りたい作品を作り上げるが……

ああああ、なんかイライラするっっっ!

本の感想, 作者名 ま行三川みり

銀砂糖師を目指す少女アンは、新年を前に宿代に事欠くギリギリの生活を送っていた。アルバーン公爵が破格の報酬を示し、砂糖菓子職人を募集しているという話を入手したアンは、相棒の妖精達とアルバーン公爵が治めるフィラックスを目指す。

ミスリルかわいい。