ある日、王族にだけ聞こえるという神の声が聞こえるようになった王太子ジーク。実況の遠藤と解説の小林と名乗る二神によると、ギクシャクしていた婚約者のリーゼロッテはただのツンデレで素直になれだけで、適宜神が背景を実況と解説してくれるという。来たるべき「破滅」を回避するため、神の声を聞きながらジークはリーゼロッテと向き合うことになる。
リーゼロッテにめろめろになってるジークさんが面白かった。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
リーゼロッテにめろめろになってるジークさんが面白かった。
なかなか爽快なツンデレ(九割九分九厘がツン)な義母様だった。
今回もごちそうさまでした……(拝んだ)。
そうそう、こういう少女小説っていいよね……というような物語でした。
なかなかよいifものでありました。
きれいにまとまった~満足。
天然ハイスペック(ヒロイン)と爽やか腹黒ハイスペック(ヒーロー)のラブコメでした。
あいかわらずもやもやする展開~ともやもやしながら楽しんでいた。
ワンコなワンくんかわいい。
真夕ちゃんがこのシリーズのオアシスであることがはっきりわかったスピンオフでした……。