ジェレミーへの想いを自覚したものの、マーチ家の呪いのことを考えると素直になれないクレアはジェレミーに冷たい態度を取ってしまう。そんな中、ブラウン四姉妹に誘われて参加したお茶会で< エデン・ブルー>の手がかりを得たクレアは、セドリックやジェレミー兄弟らとともにニューフォレストに向かう。
最後までいいお兄ちゃんでした!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
最後までいいお兄ちゃんでした!
女の子が強くて格好よくて素敵。
なんともかわいいお話でした。
蘆屋道満さんが思っていたのとだいぶ違う位置づけだなぁ、と。
甘やかされてますね……(よい少女小説だ
だ、だから、冬路は……(違う方面に目覚めそうだ)。
大臣と綱の先祖子孫愛がネタを通り越してもはや様式美。
あ、甘い……甘すぎる。団長よく耐えた。
このお兄ちゃん(ジェレミー兄)はやってくれると思ってたんだよ(感涙)。
相変わらずヤエト先生はぶっ倒れておりましたが……