2024年 新年のご挨拶 つれづれ

2024年 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
今年も本サイトは生存確認レベルの更新になることは目に見えていますが、よろしくお願いいたします。

去年の振り返り
・サイト:月イチ更新はした!
・お仕事:存在感が消せない、もうやだ~。
・健康:元気です。生まれて初めてやらかした捻挫が治らなくて接骨院デビューしてそのまま定期的に通うようになってしまいました。大人になりました。

今年の目標
・サイト:もうちょっと更新したいなぁ……。
・お仕事:私の努力ではどうにもならないことでWLBがW>>>>>Lになってるのでもうちょっとなんとかならんかなぁと思ってます。
・健康:体の中になんか埋め込む見込みの最後の手術の予定については、24年になったのでたぶん近いうち。それ以外は元気なので現状維持でいきたい。
・その他:おうちの内装他をもうちょっといい感じにしたい、でもたぶん何もしない……。

神童マノリト、お前は廃墟に座する常春の王 / 仲村つばき お気に入り

神童マノリト、お前は廃墟に座する常春の王 / 仲村つばき

三人の王が共同統治する国イルバスで、サミュエル王の王杖として初めての女性の王杖となったエスメは、隣国ニカヤで幼王マリノトの後見をしているベアトリス女王の下で女性の統治者としての在り方を学ぶことになる。災害や疫病、隣国との摩擦で国力が落ちているニカヤでは、イルバスの関与を快く思わないニカヤ人とベアトリスたちの陣営で軋轢が生じおり、マリノトも心を閉ざし言葉を発せなくなっていた。

クライマックスの準備はばっちりという感じの1冊でした。

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孤独な森のひきこもり魔女、王太子妃として溺愛される / 夕鷺かのう 作者名 や~わ行・他

孤独な森のひきこもり魔女、王太子妃として溺愛される / 夕鷺かのう

ご先祖様が王室に対して腹いせにかけたといわれる呪いのせいで肩身の狭い思いをしながら樹海の片隅に引きこもっている魔女のラケシスは、街で王太子のアレンを偶然助けてしまう。助けてもらったお礼という名目でアレンより王宮に招待されたラケシスは、そのまま王宮で暮らすことになってしまう。

よいモフモフ分が補充できました。

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レーエンデ国物語 / 多崎礼 お気に入り

レーエンデ国物語 / 多崎礼

聖イジョルニ帝国シュライヴァ州の首長の弟で騎士団の団長を務めるヘクトルとその娘ユリアは、ヘクトルの昔の戦友を訪ねるために大アーレス山脈を越えたその先にあるレーエンデにあるマルティンを訪ねる。シュライヴァからレーエンデに向かうためには難所を越えなければならない状況の中、レーエンデへの交易路の建設を計画するヘクトルは道案内役の元傭兵のトリスタンとともにレーエンデの調査を始める。

おもしろかった!

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ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん Disc Ex / 恵ノ島すず 作者名 あ行

ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん Disc Ex / 恵ノ島すず

ゲームの実況と解説を神の声として届けることによってハッピーエンドを導いた遠藤くんと小林さんは、女神の計らいでジークとリーゼロッテの結婚式に参加することになる。四人で語らう時間を得た一行は、今までの道のりを振り返りつつリーゼロッテの手記の本物を拝むことになり、小林さんは大興奮する。

ファンディスクだ、本編終了後に追加販売されるボーナスディスクだ……!

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サイト22周年(でした)! つれづれ

サイト22周年(でした)!

昨日、2023年8月26日をもって本サイトは22周年を迎えておりました。
先ほど、何となくもうそろそろかなって確認したら過ぎてた!

22周年ということを書きたかっただけで、特に何もありません。
世間の流れからサイト持ちなんでほぼ化石みたいなもんですが、引き続き、最低月に一度は更新したいです。
更新していきたいです……。

龍ノ国幻想4 炎ゆ花の楔 / 三川みり 作者名 ま行

龍ノ国幻想4 炎ゆ花の楔 / 三川みり

女でありながら皇尊として即位した日織は、あらたに左の大臣に就任した乙名から皇尊の地位を争った不津を夫として迎えるように進言される。次代を残すことが皇尊の務めとはいえ、不津とは考えの根本から相いれないうえに悠花と添い遂げたいと考える日織は進言を受け入れることはできず対応に苦慮する。一方、日織と縁を結んだ反封洲の有間は王の座を得るために戦を始めていた。

相変わらず有間さんがかっこよすぎた。

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アイドリッシュセブンの話 つれづれ

アイドリッシュセブンの話

アイドリッシュセブンにどぼんした話を書きます。
ドボンといっても個人比でどぼんなので、世間比では大したことありません。

何かに目覚めてしまった人のお話を読むのが好きなので、ネットの海に私の何かが置いてあってもいいかなというのと、備忘録代わりと苦し紛れのサイト更新のためのメモです。特にオチはないです。

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薄幸な公爵令嬢(病弱)に、残りの人生を託されまして 2 前世が筋肉喪女なのに、皇子さまと偽装婚約することになりました!? / 夕鷺かのう お気に入り

薄幸な公爵令嬢(病弱)に、残りの人生を託されまして 2 前世が筋肉喪女なのに、皇子さまと偽装婚約することになりました!? / 夕鷺かのう

病弱な薄幸令嬢クレハに転生した前世脳筋OLの呉葉は、薄幸令嬢としての擬態の協力者で兄テオバルドの親友である隣国の皇子イザークから好意を告げられたものの、返答を保留し対応に苦慮していた。そんな中で、イザークとテオバルドを巻き込んだイザークの故国に関する国際問題に発展しかねないトラブルが発生する。最悪の事態を回避するために、イザークと偽装婚約することになったクレハはイザークとともに社交界に出ることになる。

見た目薄幸令嬢中身筋肉ゴリラのギャップに磨きがかかっていて面白かったです。

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薄幸な公爵令嬢(病弱)に、残りの人生を託されまして 前世が筋肉喪女なので、皇子さまの求愛には気づけません!? / 夕鷺かのう お気に入り

薄幸な公爵令嬢(病弱)に、残りの人生を託されまして 前世が筋肉喪女なので、皇子さまの求愛には気づけません!? / 夕鷺かのう

唯一の肉親である弟の幸せを第一に生きる武闘派OL呉葉は、楽しみにしていた弟の結婚式の直前に川でおぼれていた子供を助け自分は命を落としてしまうものの、異世界の死にかけの病弱令嬢クレハの最後の力で呼びつけられ、クレハとして転生してクレハの人生を生きることになる。呉葉が転生したのちは、病弱だったクレハは奇跡の回復力を見せるが、クレハを溺愛する兄テオバルトの言いつけで「クレハ」は自室から出られない。暇を持て余した呉葉は屋敷を抜け出すが、街で女性を助けるために鉄拳をふるっていた姿をテオバルトの親友イザークに目撃されてしまう。

脳筋武闘派現代人が異世界に転生して擬態しようとするお話、面白かった。

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