
龍ノ国幻想4 炎ゆ花の楔 / 三川みり
女でありながら皇尊として即位した日織は、あらたに左の大臣に就任した乙名から皇尊の地位を争った不津を夫として迎えるように進言される。次代を残すことが皇尊の務めとはいえ、不津とは考えの根本から相いれないうえに悠花と添い遂げたいと考える日織は進言を受け入れることはできず対応に苦慮する。一方、日織と縁を結んだ反封洲の有間は王の座を得るために戦を始めていた。
相変わらず有間さんがかっこよすぎた。
相変わらず有間さんがかっこよすぎた。
アイドリッシュセブンにどぼんした話を書きます。
ドボンといっても個人比でどぼんなので、世間比では大したことありません。
何かに目覚めてしまった人のお話を読むのが好きなので、ネットの海に私の何かが置いてあってもいいかなというのと、備忘録代わりと苦し紛れのサイト更新のためのメモです。特にオチはないです。
見た目薄幸令嬢中身筋肉ゴリラのギャップに磨きがかかっていて面白かったです。
脳筋武闘派現代人が異世界に転生して擬態しようとするお話、面白かった。
前向きな男前ヒロインと実はヒロインポジションでは?というようなヒーローのなんともずれたやり取りが面白かったです。
ダイエットしてはリバウンドを繰り返す転生令嬢物語、最後までリバウンド繰り返してて徹底してました。
(元の物語上の)悪役サイドの心情がわかる、わかるわ~というやつでした。
有間の物語を軸に、日織側の物語の種まきも。
特選も何も、月一しか感想あげてないし(実際はもうちょっと読んでるけど)、お気に入りしか感想書いてないよ!(しかもシリーズ物が大半)と思いながらも様式美的な目的で。
クライマックスは手に汗握るとはこのこと、という熱い展開で盛り上がりました。