本の感想, 作者名 ま行三川みり

長い間国交のなかった西沙国との国交樹立の話が持ち上がるが、難しい交渉に悩む皇帝に夜食を供する事になった理美は、西沙国の使節団の対応を一任された朱西への想いを封じようとする。朱西も理美と同じく自らの恋心を無いものとしようとする。そんな中、使節団をもてなすために、双方の国の料理を融合した料理を作ることになった理美は両国の料理人と協力して饗応のための品を作り出そうとする。

が、がっつり三角関係だ……!

本の感想, 作者名 な行永瀬さらさ

正式にお付き合いをはじめる前に婚約解消したアルベルトに片想いをしているミレアは、アルベルトの発案により結成される「第三楽団」の選抜に立候補する。アルベルトとリアム、それぞれが率いる楽団で勝負をして勝った方により第三楽団が発足することになるが、アルベルトは自分の楽団にミレアを選ばなかった。アルベルトに勝つと息巻くミレアは、リアムの指揮により新たな才能を開花させるが……

どうしてこの二人付き合ってないんだ(と言うようなお話)。

本の感想, お気に入り, 作者名 た行瀧ことは

女子高生でごく普通に腐女子生活を送っている朱葉。イベント参加した朱葉のスペースにBL本を買いに来た腐男子が、イケメン(擬態)の生物教師・桐生である事実を知ってしまう。朱葉を神と崇める桐生と朱葉のオタク生活が始まる。

熱量がすごくて面白かったです。

本の感想, お気に入り, 作者名 さ行白川紺子

亡くなった祖母が様々な人からあづかっていた「いわくつきの着物」の管理を任されている鹿乃のもとに、名古屋から一人の青年が訪れる。彼は鹿乃の祖母に着物を預けたという人の孫娘を探してやってきたが、その女性はまだ鹿乃のもとにはやってきていなかった。鹿乃は青年とともに女性を探しに京都の街に出るが……

本編の最後の最後のに「つづきを早く!!」ともんどりうってしまいました。

本の感想, 作者名 な行仲村つばき

伯爵家を守護するハーキュリーズ神の力を取り戻すために日々美味しいご飯を提供し続けるアップルは、久しぶりに実家に戻るがそこで父が出先でアスランというアップルの婚約者を見つけてきていたということを知る。アップルが伯爵家に料理人として奉公に出ているとしか説明を聞いていなかったアップルの父は、そこではじめてアップルがオーガストと結婚していることを告げられるが、すでにアスランはアップルの実家にやってきており……

オーガストが爽やかに卑怯なのが楽しかったです。

本の感想, 作者名 あ行青木祐子

入社以来経理一筋の森若沙名子は、過不足なく完璧な人生を送っていると自負していた。イレギュラーのない規則正しい生活を第一とする沙名子だが、彼女のもとにいかにも怪しい経費の精算の申請をもってくる営業部員がいて……

あー、わかるー(経理部じゃないけど)というようなお仕事小説でした。

本の感想, 作者名 あ行石田リンネ

後宮の下位女官・茉莉花は「物覚えがすごくいい」という特技を持ちつつも、周囲に紛れ目立たずことを荒立てないように毎日を送っていた。ある日、女官長から名家の子息のお見合いの練習に付き合うように命じられる。向かった先にいたのは、当初の予定の子息ではなく皇帝の珀陽。混乱しつつもなんとか「お見合いの練習」を続ける茉莉花の特技を知った珀陽は、茉莉花を科挙試験に合格させるために大学に編入させる手配を行って……

後半の茉莉花がかっこよかったです。

本の感想, お気に入り, 作者名 さ行白川紺子

ある事件をきっかけに男性不信をこじらせているブライディ伯爵家の令嬢マリーは、社交界にも出ず魔法石の研究に明け暮れていた。ある日、父親がマリーの婿を拾ってきたとデューイと名乗る青年を連れてくる。マリーの婿としてブライディ家に落ち着いたデューイは、事あるごとにマリーに求婚するがマリーはなかなかなびかず……

押せ押せのデューイが最後の最後にたじろいたところが(悶絶)。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行石田リンネ

デュークと合流し、父王の救出に成功し王都奪回のための準備を整えたレティは、メルディの作戦に従い二手にわかれてフリートヘルム派との最終決戦に挑む。一方、レティとまだ合流できていない第二席の騎士クレイヴは、フリートヘルム派によってとらわれているレティの他の騎士とレティの同母弟の救出に向かう。

四方丸く収まった大団円に大満足です。楽しかった!

本の感想, 作者名 あ行一原みう

18世紀のロシア、ピョートル大帝の娘アンナ公女は偉大な父の庇護の元、妹のリーザとともに宮廷での生活を謳歌していた。ある日、リーザとの真夜中のパーティーのために酒をくすねるために忍び込んだ酒保でであった青年貴族カールは、アンナに求婚するために宮殿に忍び込んできたという。いろいろな思惑が重なりカールと婚約することになったアンナだが、彼がアンナに求婚したのは他に理由があるらしく……

大河ロシアもの、読み応えがありました。